2010年8月10日
バーンハムレイクに生息する魚についての覚書署名式並びに鯉の放流
於: バーンハムパーク・レイク
雨季にもかかわらず、本日は朝から晴天に恵まれました。バギオ市の中心にはバーンハム・パークという公園があり、 その中にはバーンハムパーク・レイクという人工の湖があります。この湖は戦前から存在しており、様々な種類の魚が 生息していると言われれております。本日はパンガシナン州のロザリオ水産局長にお越し頂き、水質・生態調査を行って頂きました。また、バギオ市長、副市長、議員、多くの来賓、協力者の方々にもお越し頂き、今後の湖の管理等を含めた覚書署名式並びに鯉の放流を行いました。このプログラムはバギオ市、水産局、ライオンズクラブ、当会の協力で 実現致しました。
数年前にも当会として鯉の放流を致しましたが、この度確認致しましたところ、25センチほどに成長しておりました。今後は釣りが楽しめるように働きかけて行き、毎年鯉の放流プログラムを継続して行きたいと考えております。